バンドー、新型コロナ「ワクチン接種休暇」を設置 家族の接種でも取得可能に

20180430バンドー化学

 伝導ベルト大手のバンドー化学(5195)は7日、新型コロナウイルスのワクチン接種で職場を離れても特別の有給休暇として扱う「ワクチン接種休暇」の制度を設置すると発表した。本人の接種に加え、家族の接種に付き添うときにもワクチン休暇を取得できるのが特徴だ。従業員や家族がワクチンを接種しやすい環境を作り、取引先などの安心・安全の確保に加え、社会全体での早期の感染収束につなげたい考えだ。(写真は神戸市中央区のバンドー化学本社=資料)

 ワクチン休暇を適用するのは5月28日から2022年2月28日までの予定だ。従業員本人が平日の就業時間中にワクチンを接種する場合、その時間を有給で就業免除にする。加えてワクチン接種当日や翌日、発熱やけん怠感といった体調不要だと、やはり有給のワクチン休暇を適用する。接種の2日後以降に体調不良の場合は、通常の年次有給休暇などを適用することにした。

 このほか家族が平日の就業時間中に実施するワクチン接種に付き添う場合、接種の当日にワクチン休暇を適用する。特に回数制限などは設けず、家族の人数が多い場合などに付き添いを目的としたワクチン休暇を複数回取得することも認めた。家族を通じた従業員の新型コロナ感染リスクも、できるだけ抑えたい考えだ。

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