兵庫県、6月補正予算案に505億円追加 宣言延長で休業など協力金増額

 兵庫県は1日、同日開幕した兵庫県議会第354回定例会に提出する6月補正予算案に505億円を追加すると発表した。新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長されたことで、休業や営業時間短縮に応じた飲食店や、大型施設などへの協力金の6月1~20日分を増額するのが柱。ワクチン接種を手がけた診療所などへの支援金も盛り込んだ。6月補正予算の総額は2380億円になる。

 内訳は飲食店・カラオケ店・結婚式場など向けの支援金が373億円、大型施設とテナント向けが107億円。加えて酒類販売事業者に対する月次支援金を6300万円計上する。週に100回以上のワクチン接種を7月末までに4週間以上実施する診療所には、接種回数あたり2000円を加算するなど診療所向けの支援金は総額で23億円を計上する。

 全額を地方創生臨時交付金または包括支援交付金の国庫支出金を財源とする。

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