神戸市、イオングループに「応援ファンド」寄付で感謝状 店舗に募金箱

20210531応援ファンド感謝状

 神戸市と公益財団法人のこうべ市民福祉振興協会(神戸市北区)は28日、イオン(8267)グループに感謝状を贈った。同グループ7社は2020年12月14日〜21年2月28日に、近畿2府4県の約420店舗で新型コロナウイルス医療従事者支援募金を実施。このうち神戸市内の49店舗で集まった188万7829円を「こうべ医療者応援ファンド」に寄付した。久元喜造市長は28日午後に神戸市役所で、イオン傘下でスーパーマーケットを展開するイオンリテール(千葉市美浜区)の土谷美津子・取締役専務執行役員に感謝状を手渡した(写真)。

 久元市長は「特に医療現場のドクター(医師)、ナース(看護師)、関係職員のみなさんは本当に苦労されているところ、応援をしていただくのは本当にありがたい」と話した。土谷取締役は募金について「店頭でお客さまから、本当にお声がけいただいた」と応じた。神戸発祥で、神戸市内に22店舗を展開するダイエー(東京都江東区)では、中央市民病院に近いポートアイランドの店舗で最も多くの募金を集めたといい、改めて関心の高さを印象付けた。

 イオングループでは6月30日まで引き続き、第2回の募金活動を実施。店頭に募金箱を設置している。

 28日午前8時の時点で「こうべ医療者応援ファンド」への寄付は合計で3777件、6億9239万円になった。同ファンドは、新型コロナウイルス感染症の治療などにあたる医師や看護師など、医療従事者の勤務環境を改善するための資金調達を目的としたファンド(基金)。

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