六甲バタ、西明石の土地売却で特別益14億円 JR西日本に・業績予想「精査中」

 チーズ大手の六甲バター(2266)は26日、明石市内の土地をJR西日本(9021)に売却したことで売却益14億8700万円が発生したと発表した。4〜6月期に特別利益として計上する。売却価格や帳簿価格は明らかにしていない。売却益は、売却価格から帳簿価格のほか地歴調査や土壌改良工事などの費用を差し引いて計算した。

 売却した土地は2011年7月までナッツの工場があった約3462平方メートルの土地。JR神戸線の西明石駅に隣接している。工場を撤去してからは駐車場になっており、六甲バターは遊休資産と判断した。

 今回の売却益は2021年12月期の業績には織り込んでいないが、現時点での業績予想の修正は見送った。下期積み輸入チーズ原料の価格変動や、外国為替相場の推移に加え、稲美工場(加古郡稲美町)の一部解体費用など、「変動要因の精査中であるため」としている。

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