井戸兵庫知事「緊急事態宣言の解除にほど遠い」 26日午後3時に対策本部

20210525井戸知事会見

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=兵庫県が配信した動画より)は25日に開いた補正予算案に関する記者会見で、新型コロナウイルスの同日の新規感染者数が139人だったことなどについて「緊急事態宣言の解除にほど遠い」との見方を示した。さらに26日午後3時に兵庫県が新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開くことを示したうえで、「それを踏まえたうえで、対策本部会議で検討する」と述べ、31日に期限を迎える新型コロナの緊急事態宣言は延長を要請する方向で検討する意向を示した。

 井戸知事は、前回の緊急事態宣言を解除した際の基準が「人口10万人あたりの感染者数10人以下」「重症専用病床の利用率50%以下」が1週間続くことだったと指摘。緊急事態宣言の解除には、感染者数のさらなる減少が必須であることを改めて強調した。井戸氏は前日の定例記者会見でも、同様の趣旨で発言していた。

 政府は27日にも、31日に期限を迎える北海道、東京都、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県の9都道府県の緊急事態宣言について、6月20日までの延長を決めるとの東京発の報道が相次いでいる。

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