山陽電、復刻塗装車の引退記念入場券が13分で「売り切れ」に

20210419山陽電入場券

 山陽電気鉄道が24日正午からネットを通じて購入の申し込みを受け付けた「3030号」引退の記念入場券セット(写真=山陽電提供)は、13分間で予定していた500セットの申し込みを完了する「売り切れ」状態になった。同社によると24日正午に申し込みフォームをホームページに掲載したが、予定数の受付を完了したことから午後0時13分に掲載を終了した。昭和時代の塗装であるベージュと紺のツートンカラーを懐かしむファンの人気を改めて印象付けた。

 記念入場券は当初、3030号の営業運転での最終日である21日に、山陽明石や山陽姫路など5駅の窓口で販売する予定だった。ただ新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受けて、発売を延期。24日正午にネットを通じて販売を受け付ける方法に改めた。今回は1人からの申し込みは1セットに限ったことから、重複した申し込みを1人分にまとめるなど確認したうえで「購入引き換えメール」を申し込み者に送る予定だ。

 3030号など山陽電気鉄道の3000系は、1964年から導入が進んだ通勤型電車だ。3200系や3050系といった派生型も含めて130両超が製造された。ただ3030号も1969年の建造であるなど50年超の使用で老朽化。最新型である銀色に赤いラインが入った車体の6000系への置き換えが、2016年から順次進んでいる。

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