4月の神戸市消費者物価、7カ月連続で前年比下落 携帯電話が大幅下落

20210521消費者物価指数

 兵庫県が21日に発表した4月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比1.0%下落の101.8になった。同指数が前年比で下落するのは7カ月連続。大手の携帯電話会社の格安サービスが相次いで始まったことなどから、「通信料(携帯電話)、携帯電話機」が14.6%下落したことなどが影響した。ガス代が前年比で6.6%下落と、下げが続いた。

 10大費目別の指数を前年同期比で見ると、大幅に下落した通信料・携帯電話機含む「交通・通信」、ガス代を含む「光熱・水道」のほか、「生鮮食品除く食料」「住居」「被覆および履物」「保健医療」の6費目が下落した。半面、「諸雑費」「教養娯楽」「家具・家事用品」の3費目が上昇した。「教育」は横ばい。

 全国統計では、総務省が同日発表し4月の全国消費者物価指数(2015年=100、生鮮食品を除く総合)は101.5と前年同月比で0.1%下落と9カ月連続の下落。前月比(季節調整値)では0.5%の下落と、4カ月ぶりに下落した。

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