神戸市、25日稼働の大規模接種会場で予行 歯科医師や住民100人など参加

20210520大規模接種演習

 神戸市は20日、同市が独自で開設する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場が25日から稼働するのを控えて、関係者が接種の流れを確認すると同時に、課題などをあぶり出すシミュレーション(予行演習)を開催した。神戸市中央区・ハーバーランドのビル内に開設した接種会場には、接種場所3小間を設置。この会場で接種を担当する歯科医師36人のほか、予診や副反応の対応を担当する医師、薬剤師、看護師に加えて、接種を受ける住民役として地元の自治会などから約100人が参加した。(写真は神戸市提供)

 会場での手順は、まず入場前の検温と手指消毒、続いて接種券や本人確認など受け付け、接種可能か判断する予診、歯科医師による接種、接種済み証の受け渡し、副反応の有無を確認する待機、という流れだ。早ければ30分程度ですべての行程を終え、2回目の接種を予約して帰宅する。接種会場が広いため動線が分かりにくいことなどが、課題として浮かび上がったようだ。

 予行演習の様子は神戸市の久元喜造市長、神戸市医師会の置塩隆会長、神戸市歯科医師会の安井仁司会長らも見守った。神戸市は大規模接種会場など集団接種とかかりつけ医での接種を並行して進め、7月末までに高齢者に対するワクチン2回の接種を終えたい考えだ。

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