川重、自動PCR検査ロボットを関西国際空港に設置 夏ごろ稼働へ

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 川崎重工業(7012)は20日、関西エアポート(大阪府泉佐野市)が運営する関西国際空港に自動PCR検査ロボットシステムを設置したと発表した。同システムは川重がシスメックス(6869)、川重とシスメックスの共同出資会社であるメディカロイド(神戸市中央区)と共同で開発。唾液を検体とした通常のPCR検査を約80分でできる。国際線出発旅客を対象に夏ごろの検査開始をめざす。同システムの旅客向けサービスは国内空港では初めてになる。

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