三宮再開発、つぎつぎ変わる三宮〜元町の地下道に 改装で愛称募集・来春完成へ

20210520三宮中央地下道

 神戸市は地下鉄海岸線の三宮・花時計前駅と旧居留地・大丸前駅を結ぶ、三宮中央通りの地下通路をリニューアルする。現在は単調は約400メートルの地下道を20カ所のゲートで区切り、つぎつぎと変わるデザインを楽しみながら歩けるようにする。もっと親しまれる地下通路にすることで、地上の商店街との相乗効果をねらう。新たに地下道の愛称も募集を始めた。2022年春の完成をめざす。

 三宮中央通りの地下通路は、三宮〜元町と神戸都心の主要な2地区を結ぶ通路であるにもかかわらず、現在は昼間でも閑散としている。三宮中央通り駐車場の利用者以外は、あまり見かけないのが実情だ。ただ2大百貨店の神戸阪急と大丸の間を、雨に濡れず移動できる経路のうえ、昨年4月に新装オープンした半地下広場「三宮プラッツ」にも接続。もっと活用でされる可能性があると判断した。

 神戸市は完成イメージの図(神戸市提供)に加えて、動画も公開。三宮から元町まで、楽しく歩いていける様子を示した。図や動画からイメージした地下道の愛称も募集。愛称はロゴとしてデザインし、地下道の壁面にグラフィックパターンとして展開する案もあるという。愛称をリニューアルのデザインに取り込むねらいもあり、設計段階での愛称募集になった。

 愛称は6月11日まで、電子メール、ファクシミリ、郵送で受け付ける。応募のあった案を元に、地元関係者、有識者、神戸市職員で構成する選定委員会で決める。優秀作や採用作などに特に景品はないが、1人で応募できるのは愛称1つまでとしている。決定した愛称の著作権は神戸市が持つ予定だ。

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