ノーリツが大幅高、値上がり率5位 今期予想を上方修正、さらに配当増額

20191231神戸株ワッペン

終値 1907円 +202円(+11.85%)

 18日の東京株式市場ではガス給湯器大手のノーリツ(5943)が3日続伸した。一時は前日比230円高の1935円まで上昇。東証1部の値上がり率ランキングで5位に顔を出した。17日大引け後に、2021年12月期の連結最終損益が76億円の黒字(前期は30億円の赤字)になる見通しを示した。従来予想である58億円の黒字から上方修正し、黒字幅が拡大するのを好感した買いを集めた。給湯器も除菌機能が付いた上位機種などが好調に推移し、国内事業の採算改善に寄与しているという。

 業績予想の上方修正と同時に、年間配当金を前期比48円増の83円と、従来予定の64円から引き上げたの材料視されたもよう。同社は今期から、連結配当性向で50%または連結純資産配当率(DOE)で2%のいずれか高い額を配当総額のメドとした。純利益の見通しを引き上げたのと同時に、配当予定を引き上げたことで、株主への利益配分を強化したのを改めて印象付けたのも、投資家に好感されやすかったようだ。

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