ビオフェルが大幅に反落 大正薬HDの需給悪化懸念に連動

20191231神戸株ワッペン

終値 3160円 -240円(-7.06%)

 17日の東京株式市場では、整腸剤「新ビオフェルミンS」が主力のビオフェルミン製薬(4517)が大幅安。一時は前週末比355円安の3045円まで下落した。前週末14日の大引け後にビオフェルは、同社株2株を大正製薬ホールディングス(4581)1株と交換する株式交換方式で、すでに親会社である大正薬HDの完全子会社になると発表した。これを受けて交換比率に従い、大正薬HDが下落したのに連動。株価が大正薬HDの2分の1になる水準まで下落した。

 大正薬HDは17日の東京株式市場で、武田薬品工業(4502)やアステラス製薬(4503)、大日本住友製薬(4506)など主力の医薬品株には上昇する銘柄も目立つ中、独歩安の展開だった。株式交換によるビオフェルの完全子会社化を発表したことで、市場に流通する大正薬HDの株式数が増えるとの見方から、大正薬HD株の需給悪化を懸念した売りが増えたとみられる。

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