石原ケミカル、時沢会長が退任 取締役定年で・会長は空席に

 ハンダめっき液大手の石原ケミカル(4462)は23日、代表権を持つ時沢元一会長(72)が6月25日の株主総会で取締役を退任し、相談役に就く人事を発表した。内規で定めた取締役定年のため。酒井保幸社長(68)は続投し、会長職は空席になる。同社の代表取締役は酒井社長1人になる。

 時沢氏は2013年6月〜19年6月に社長を務めた後、会長に就いていた。子会社のめっき液メーカーであるキザイ(東京都中央区)の会長は続ける。

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