カルナバイオ、血液がん治療薬の臨床試験で投薬開始 オランダで27日

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 カルナバイオサイエンス(4572)は28日、新たな血液がん治療薬として開発を進めている薬剤「AS-1763」について、安全性などを見極める第1相の臨床試験(治験)での被験者への投与を開始したと発表した。さまざまな新型コロナウイルス対策を実施したうえで現地時間27日、オランダで最初の被験者に投与したという。同薬剤については、臨床試験の認可を取得したと3月1日に発表していた。(写真はカルナバイオの本社が入居する神戸市中央区のビル=資料)

 最大56人の被験者への投与を予定する。オランダでの第1相試験終了後、結果をもとに米国で第1b相の臨床試験を実施する予定としている。同薬剤については中国と台湾で開発・販売する権利をバイオノバ・ファーマシューティカルズ(中国・上海市)に供与。それ以外の地域では自社で臨床試験を進める方針を示していた。2021年12月期の連結業績予想への影響はないとしている。

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