アジュバンが大幅安、値下がり率4位 今期の減収減益見通しを嫌気

20191231神戸株ワッペン

終値 1019円 −69円(-6.34%)

 26日の東京株式市場ではヘアケア・スキンケア製品を企画販売するアジュバンコスメジャパン(4929)が大幅安。一時は前週末比82円安の1006円まで下落した。東証1部の値下がり率ランキングで4位に顔を出した。前週末23日大引け後に、2022年3月期(20日締め)の連結純利益が前期比71%減の5000万円と大幅減益になる見通しだと発表した。売上高も8%減の45億円になる見込みと、合わせて減収減益の今期見通しを嫌気した売りが膨らんだ。

 美容院などサロン向け顧客管理システムの子会社を売却したことで減収になる。一方で研究開発費を維持して販管費が増えることで、利益を圧迫する見通しという。同社は1月に、23年3月期の売上高100億円を目標とする中期経営計画を取り下げ、当時の松井健二社長が辞任した経緯があった。市場関係者の間では「この時点で新たな中期計画がいつ出るか示していないことで、積極的に保有しづらい」といった声も出ていた。

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