シスメックスが大幅高 大和が投資判断を上げ、ヘマトロジー新製品を評価

20191231神戸株ワッペン

終値 11850円 +560円(+4.96%)

 22日の東京株式市場ではシスメックス(6869)が反発した。前場に一は前日比570円高の1万1860円まで上昇し、その後もこの日の高値圏で推移した。大和証券が21日付のリポートでシスメックス株の投資判断を5段階で中位の「3」から、強気の「2」に引き上げたのが買い材料視された。目標株価も見直して1万2600円と、従来の1万1400円から引き上げたことなどを手がかりに、機関投資家などの買いを集めたとみられる。

 リポートでは4月発売の新製品「XRシリーズ」を評価したもよう。血液に含まれる赤血球や白血球などの数、種類、形状を測定することで健康状態や病気の治癒度などを調べる血液検査「ヘマトロジー(血球計数)」分野で、シスメックスは世界首位だが、新製品によって一段と市場シェアが上昇するとの見方を示したという。血液検査の処理速度が最大10%向上。希少な白血球の状態なども、より正確に認識することなどが特徴だ。

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