3月の神戸市部マンション発売戸数336戸 前年同月比10.8倍・契約率54.8%

 不動産経済研究所(東京都新宿区)が19日に発表した3月の近畿圏マンション市場動向によると、神戸市部のマンション発売戸数は前年同月に比べ10.8倍の336戸だった。発売月内に契約にたどりついた戸数の割合を示す契約率は54.8%。マンション販売が好調であることの目安になる70%を2カ月ぶりに下回った。神戸市部の平均価格と1平方メートル当たりの分譲単価はそれぞれ2004万円、79.6万円だった。

 近畿圏全体のマンション発売戸数は前年同月比18.8%増の1815戸と、3カ月連続で前年同月を上回った。近畿圏の即日完売物件は尼崎市の「ジオ武庫川」2期12・13次など4物件16戸だった。近畿圏の契約率は74.8%で、好不調の目安である70.0%を2カ月連続で上回った。

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