TOAが続伸 前期予想の上方修正を好感、採算改善で今期の期待も

20191231神戸株ワッペン

終値 915円 +23円(+2.58%)

 16日の東京株式市場では音響放送機器のTOA(6809)が続伸。取引開始直後に、一時は前日比50円高の942円まで上昇した。前日大引け後に2021年3月期の連結純利益が前の期比23%減の16億円になったようだと発表。従来予想の11億円から上方修正し、減益幅が縮小したのを好感した買いを集めた。採算が改善したことから、2022年3月期の収益回復も期待されたもよう。

 ただ、朝方の買いが一巡すると、伸び悩む動きなった。同社株は3月22日に年初来高値の1039円を付けた後に下落する展開になっていた。しかもチャート上では3月22日と同30日の高値で、株価の天井を示す「ダブルトップ(2番天井)」を形成。戻り待ちの売りを消化するには時間がかかる可能性も残るとの見方から、早めの利益確定売りを誘いやすかった面があるようだ。

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