Rフィールドが大幅反発、年初来高値に接近 前日に通期予想を上方修正

20191231神戸株ワッペン

終値 1728円 +92円(+5.62%)


 15日の東京株式市場ではロック・フィールド(2910)が大幅に反発した。一時は前日比107円高の1743円まで上昇し、3月22日に付けた年初来高値の1764円に接近した。前日大引け後に2021年4月期の連結純利益が前期比5.9倍の11億円になりそうだと発表した。従来予想の5億4000万円から上方修正し、増益幅が拡大するのを好感した買いを集めた。廃棄ロス削減など、社内の供給網で生産性向上に取り組んだのが寄与した。

 同社の純利益は20年5月〜21年1月期の9カ月間で8億9400万円と、すでに21年4月期通期の従来予想を上回っていたため、上方修正に意外感は乏しい。ただ1月に緊急事態宣言が首都圏や近畿圏などの都市部で再発令されるなど、新型コロナによる影響の先行きが不透明として、これまで同社は上方修正を見送っていた。改めて足元の感染再拡大の影響が比較的小さかったことが確認できた形で、買い安心感につながりやすかった面があるようだ。

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