INAC神戸、コシノヒロコ氏が新ユニフォームをデザイン ボーダー柄でカラフルに

20210415INAC新ユニフォーム

 9月に開幕するサッカー女子プロのWEリーグに参入するINAC神戸は15日、芦屋市在住の世界的ファッションデザイナーであるコシノヒロコ氏(写真左)がデザインした新ユニフォームを発表した。山下杏也加選手(選手の写真左)、中島依美選手(同左から2番目)、杉田妃和選手(同3番目)、武仲麗依選手が新たなユニフォームを着用して登場。楽器が持つ曲線を意識したうえで、ボーダー(横しま)を基調に多くの色でカラフルに仕上げたのが特徴だ。新ユニフォームの発表会に出席したコシノヒロコ氏は「しなやかさ、リズミカル、強さを含めて音楽性を感じながら、女性ならではの美しさを表現しようと思った」と話した。

 新ユニフォームの発表会はコシノヒロコ展を開催している兵庫県立美術館で開催した。コシノヒロコ氏は「このたくさんの色の中に黒を必ず使ってアート性を高めたうえで、なおかつ重くならないようにした」とボーダーの柄を採用した意義を述べた。さらに「選手が走っているときに目立つソックスは、パンツの側章に合わせた」という。「女性のチームなのだからファッション性がないと意味がないし、それは多くの女性ファンも理解してくれると思う」と話していた。

 チームの運営会社であるアイナックフットボールクラブ(神戸市東灘区)の安本卓史社長はあいさつで、チーム創設20周年になることに加え「女性アスリートが輝く時代を作ろうというシーズンが開幕するにあたって、世界が驚くユニフォームを作りたいと、コシノヒロコ先生にお願いした」と話した。「スポンサーの(ロゴの)色もあるなかで、それらが際立つように作っていただいて、本当にご苦労があったと思う」と語った。INAC神戸は同日夜から公式ネット通販で、レプリカユニフォームの販売も始める。

 中島選手は「早くこのユニフォームを着てピッチに立ちたい」、杉田選手は「かっこいいユニフォームで、よりかっこいい姿をピッチで見せられるのではないか」、山下選手は「好きな色がたくさん入っていてテンションが上がる」、武仲選手は「新しいユニフォームを早くファンの方やサポーターの方に見せたい」とそれぞれ、新たなユニフォームの第1印象を語った。同時にINAC神戸は、今年のスローガンを「躍進 FOR THE FUTURE」にすることも発表。新ユニフォームを躍進につなげ、WEリーグの初代チャンピオンをめざす。

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