ATAO株が続落 今期トントン予想で朝安も、上振れ期待が下支え

20191231神戸株ワッペン

終値 497円 -18円(-3.50%)

 14日の東京株式市場では東証マザーズ上場のスタジオアタオ(ATAO、3550)が続落した。売り気配で始まり、寄り付いた直後には前日比56円(10.87%)安の459円まで下落する場面もあった。前日大引け後に2022年2月期の連結最終損益がトントン(3500万円の黒字)と、利益が出ないことを嫌気した売りが先行した。ATAOブランド、ILEMER(イルメール)ブランドで、積極的に広告費や販促費を投入することなどが主因だ。

 ただ寄り付き直後に、この日の安値をつけた後は下げ渋る展開。大引け間際には前日比変わらずの515円まで持ち直す場面があった。ATAOは今期の売上高に前期比12%増の45億円と、増収を見込む。さらに同社は前期の2月にも広告宣伝費を積極投入した結果、収益が想定を上回った経緯があった。ブランドとして知名度が向上すれば、今期も収益が想定を上回る可能性があるとの期待感が株価を下支えしたようだ。

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