井戸兵庫知事、自民分裂「なんとか調整付かないのと思うが難しいだろう」 ラジオで

20210217井戸兵庫知事

 兵庫県の井戸敏三知事(写真=資料)は13日午前、ラジオ関西の番組「三上公也の朝は恋人」に出演し、自民が分裂して2人の候補者を立てる見通しになった7月の知事選について「私の立場からすれば、ぜひなんとか調整付かないのという思いがないわけではないが、たいへん難しいだろう」との認識を示した。5期を務めた井戸氏は次回の知事選に立候補しないと表明しており、同氏の後任を選ぶ選挙になる。

 井戸氏の後継として副知事だった金沢和夫氏に、自民が県連として立候補を要請。だが自民の一部で、総務省出身で大阪府財政課長だった斉藤元彦氏を擁立する動きになった。金沢氏が立候補する姿勢を変えない中で、兵庫選出の国会議員を中心として党本部は斎藤氏の推薦を決めた。斎藤氏については自民に先行して、日本維新の会が推薦すると表明していた。

 井戸氏は一連の動きについて「困ったこと」との見方を示した。「納得いかないという人もたくさんいらっしゃるのではないか」とも指摘した。そのうえで「兵庫は兵庫らしい県政を推進してきたし、これからもそうしてもらわなくてはいけいないので、そのような兵庫らしい知事を選んでいただければと、県民のみなさまにはお願いしたい」と話した。

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