スタジオアタオが6日続伸、年初来高値 決算発表接近で今期収益に期待か

20191231神戸株ワッペン

終値 585円 +30円(+5.41%)

 5日の東京株式市場では、バッグや財布を企画・販売するスタジオアタオ(ATAO3550)が6日続伸した。一時は前日比34円高の589円まで上昇し、2月18日以来ほぼ1カ月半ぶりに年初来高値を更新した。特に目新しい買い材料は出ていないようだが、2021年2月期の決算発表を13日に控え、22年3月期の業績予想に期待感が浮上しつつあるようだ。今期の店舗販売がさえなかった反動やネット通販の伸びで、利益の伸び率は高まると期待されている。

 拡大期にある「ILMER(イルメール)」ブランドに関する販売促進費用を従来予想に比べて2倍以上に積み増すとして、2月1日には21年2月期の連結純利益が前期比94%減の3000万円になると予想を下方修正。一方で、売上高は前の期比6%減の39億円ながら従来予想に比べて上方修正していた。収益の回復基調に加え、今期に投資した広告宣伝などへの投資回収が、来期には期待できるといった見方も、買いの手がかりになったもようだ。

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