神戸ポートタワー、リニューアルで9月閉館 工期2年半・閉館まで毎月イベント

20190813ポートタワー

 神戸市と神戸観光局港湾振興部は、神戸港のシンボルでリニューアル工事を予定している神戸ポートタワー(神戸市中央区、写真=資料)を9月26日でいったん閉館すると発表した。工事では耐震性能の向上など長寿命化に加え、屋上展望台の新設などを予定する。リニューアル工事には2年半程度かかると見込み、再開業は神戸ポートタワーが開業60周年を迎える2023年度の予定だ。営業終了までの間、現在のポートタワーでの思い出づくりなどイベントも企画する。

 リニューアル工事では耐震改修や新たな展望台設置のほか、低層階4階にテラスを新設、エレベーター更新、トイレや外部塗装の改修など老朽化対策、照明器具のLED化などを予定する。ポートタワー全体を仮囲いで覆う見通しで、一時的にポートタワーが見えなくなる期間もあるという。展望3階にある灘の酒を集めた日本酒バー「サケタルラウンジ」や神戸の地ビールを提供する1階の「TAP TOWER(タップタワー)」も閉店する。

 9月26日までの閉館を控えた約半年間には、閉館までの「カウントダウン」イベントを毎月開催。ポートタワーが親しまれたことへの感謝と、未来へ向けての期待を表す。このほか神戸に縁がある人が集う食や音楽、ダンス、アート、ファッションなどに関する「神戸文化の発信基地」としてのイベントを随時開催する。まずはアート写真展などを計画中という。

 イベントなどの運営は4月から指定管理者に就いた、北野クラブ(神戸市中央区)や鶴見ノ森迎賓館(大阪市鶴見区)などを展開するクレ・ドゥ・レーブ(神戸市中央区)が担当する。

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