20年の兵庫県GDPは11年ぶりマイナス成長 実質3.0%減・名目値も減少

 兵庫県が31日に発表した2020年の年間県内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質で19年比3.0%減だった。年間のマイナス成長はリーマンショックの翌年である09年以来11年ぶり。主に個人消費である民間最終消費支出、民間住宅投資、輸出など県外需要を示す「純移出等」がそろって減少。民間企業の設備投資が堅調に推移したが補えず、マイナス成長になった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、国内では4〜5月に緊急事態宣言が発令されるなど世界的に経済活動が停滞した影響を受けた。

 実質値とともに物価変動を考慮しない名目GDPも減少。同2.4%減の20兆7399億円だった。名目値のマイナス成長は9年ぶり。

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