(動画)須磨浦ロープウェイが営業再開 ファミリアとの記念コラボもスタート



 山陽電気鉄道は25日、昨年11月から全面休園していた須磨浦山上遊園(神戸市須磨区)の営業を再開した。同社本線の須磨浦公園駅と山上の遊園地を結ぶ「須磨浦ロープウェイ」のリニューアル工事が完了。ロープウェーのゴンドラは更新しなかったが、ゴンドラを支えるロープ「支索(しさく)」や制御機器、ゴンドラを動かす「曳索(えいさく)」を巻き上げる原動装置などを改めた(動画)。

 鉄道事業本部を担当する増田隆治執行役員は、ロープウェーについて「すべてお客さまから見えない部分のリニューアルだったが、安全性は格段に高まった」という。これまでは1957年(昭和32年)から使い続けていた手動式でロープウェーを運転していたが、新しい制御機器に更新して自動式の運転に切り替えた。増田執行役員は「人為ミスで事故が発生する可能性が格段に小さくなった」と説明した。

 同時にリニューアルを記念したベビー・子供用品のファミリア(神戸市中央区)とのコラボレーション(共同企画)も始まった。須磨浦ロープウェイのゴンドラと、山陽電の電車1編成に共通のヘッドマークを掲出。デザインはファミリアが今回のために描き下ろした。ファミリアのキャラクター「ファミちゃん」が家族でゴンドラに乗っている様子が描かれる。28日まで配布するリニューアル記念乗車証にも共通のデザインを採用した。

 コラボレーショングッズとしてファミリアのレッスンバッグやきんちゃく袋、クリアケースなどを、山陽電のグッズを販売する楽天市場内のサイトに出店した。25日の午前10時に販売を始めたところ、正午前には売り切れる人気ぶりだった。4月中旬ごろに再発売する予定だ。発売日は山陽電のホームページや公式ツイッターなどで知らせる予定としている。

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