中山防衛副大臣「中国は透明性欠く国防費増加」 潜水艦引き渡し式典の訓示で

20210324中山泰秀副大臣

 中山泰秀防衛副大臣(写真右)は24日、川崎重工業の神戸工場(神戸市中央区)で開いた海上自衛隊の潜水艦「とうりゅう」の引渡式・自衛艦旗授与式の訓示で、日本を取り巻く情勢について「国際社会のパワーバランスが大きく変化するなか不確実性を増している」と指摘した。そのうえで「中国は透明性を欠いたまま継続的に高い水準で国防費を増加させ、軍事力を広範かつ急速に強化し、わが国周辺、海空域における活動を質量ともに急速に拡大、活発化させている」と具体的に述べ、警戒感にじませた。

 北朝鮮についても「わが国を射程に収める弾道ミサイルを数百発保有している」と指摘。「弾道ミサイル等を相次いで発射することで関連技術や運用能力の向上を図っている」と警戒した。北朝鮮は21日朝に短距離ミサイル2発を発射していたなどと、24日に伝わった。そのうえで、新たに横須賀基地(神奈川県横須賀市)の第6潜水隊で就役する同艦が、「1日も早く任務に即応しうるよう日々の訓練に精励してください」と話した。

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