神戸製鋼、溶接材料を値上げ 5月から10%以上・ほぼ2年ぶり

2021/03/23 11:30 3文目を追加し、見出しを一部改めました

 神戸製鋼所は23日、金属を溶接するのに使う溶接材料を値上げすると発表した。ステンレス・アルミ系材料を除く全品種の価格を5月1日納入分から10%以上引き上げる。溶接材料の値上げは2019年4月以来ほぼ2年ぶり。

 溶接材料の主原料である線材や薄板に加え、配合溶剤として添加する合金などの調達価格も上昇しているため。副資材代や輸送費なども上がり、採算確保には上昇したコストの価格転嫁が不可欠と判断した。

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