久元神戸市長、新型コロナ影響「現実は複雑で時期によって変わってきた」

20210320久元神戸市長

 神戸市の久元喜造市長(写真=神戸市が配信した動画より)は19日に開いた新型コロナウイルス感染症対策本部員会議の終了後に記者会見し、新型コロナの経済への影響について記者の質問に「現実は多様というか複雑で、さらに状況も時期によって変わってきたというのが率直な印象」と述べ、一律の施策での対応が難しいとの認識を示した。最初の感染拡大から約1年が経過し、民間も「対応には相当疲れておられる、苦労しておられるということだと思う」としながらも、「業種によって(影響に)かなり差があることは事実」とも語った。

 特に大きく影響を受けた業種は「飲食店、観光業界、対面の仕事など」と指摘した。飲食店には、営業時間短縮の要請に対する協力金を支給し、神戸市は3分の1を負担している。これについて「小規模な店舗ほど有利な仕組み」「考え抜かれた仕組みとはいえない」との認識を示した。そのうえで「だから神戸市は欠点を補うために、規模に応じた家賃支援を実施した」とも述べ、神戸市独自の施策が必要だった背景を説明した。

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