2月の神戸市消費者物価、5カ月連続で前年比下落 前月比でも2カ月ぶり下落

20210319消費者物価

 兵庫県が19日に発表した2月の神戸市消費者物価指数(2015年=100)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比0.6%下落の101.9になった。同指数が前年比で下落するのは5カ月連続で、物価の下落傾向が継続している。前月比で見ても2カ月ぶりに下落。都市ガス代やプロパンガスといったガス代が前年比で大幅に下落したのが影響した。ガソリンの下落などで自動車関係費も下落した。

 10大費目別の指数を前年同期比で見ると、下落が目立ったガス代を含む「光熱・水道」に加え、「生鮮食品を除く食料」「住居」「保険医療」「交通・通信」「教育」「教養娯楽」の6費目が下落。半面、「家具・家事用品」「被覆および履物」「諸雑費」の3費目が上昇した。

 全国統計では、総務省が同日発表し2月の全国消費者物価指数(2015年=100、生鮮食品を除く総合)は101.5と前年同月比で0.4%下落と7カ月連続の下落。前月比(季節調整値)では0.1%の上昇と、2カ月連続で上昇した。

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