久元神戸市長、東日本大震災10年「知識・教訓・思い共有して災害対応を強化」

 神戸市の久元喜造市長は11日に開いた定例記者会見の冒頭で、この日で発生から10年を迎えた東日本大震災について触れた。久元市長は、震災が発生した総務省在職時のことを「まざまさと思い出す」という。そのうえで「犠牲になられたみなさまに心から哀悼の意を表すとともに、被災地の復旧、復興に尽力をされてこられた被災地の自治体、関係の皆様のご努力に経緯を表します」と述べた。

 東日本大震災からの10年間については「東日本大震災の被災地のみなさんと神戸市の間では市民レベル、また行政レベルでさまざまな交流も積み重ねられた」と指摘。「今後ともそれぞれの経験や、そこから得られた知識や教訓、また思いを共有し、災害対応の強化を図っていきたい」と語った。

 神戸市との関わりについては、同市が「阪神淡路大震災の経験があったので、復興の過程や、その時々の被災地のニーズを理解する立場にあった」こともあり、「東日本大震災が派生の直後から人的物的支援をしてきた」という。これまでに「1913人、のべ4万3482人の職員を派遣し、復興支援に取り組んだ」と示した。


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