トーホー、前期最終赤字36億円に上方修正 出張関連など経費削減が進む

20210308トーホー修正

 業務用食品卸売り大手のトーホーは8日、2021年1月期の連結最終損益が36億円の赤字(前の期は4億7400万円の黒字)になったようだと発表した。従来予想である41億円の赤字から上方修正し、赤字幅が縮小した。売上高はほぼ従来予想通りだったが、交通費や宿泊費といった出張旅費を抑制するなど、各種の経費削減が進んだ。雇用調整助成金の受給も寄与した。

 売上高は前の期比20%減の1860億円、営業損益は32億円の赤字(前の期は14億円の黒字)だった。従来予想は1850億円、39億円の赤字だった。収益構造改革として、商談や研修にはテレビ会議を積極的に導入したほか、スマートフォンのアプリも有効活用。情報機器の積極活用などでコスト削減につなげた。

 同社は11日大引け後に21年1月期の決算発表を予定している。

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