住友ゴム、ダンロップで「スーパーGT」7台にタイヤ供給 昨年比3台増

20210308RedBullMUGEN.jpg

 住友ゴム工業は乗用車をベースにしたレース用自動車が競う国内最高峰のレースである「SUPER GT(スーパーGT)」の2021年シーズンで、昨年に比べ3台多い6チーム7台にタイヤを供給する。上位クラスであるGT500クラスでは2010年以来11年ぶりで複数チームにタイヤを供給し、「ダンロップ」ブランドでのスーパーGTの支援を強化。テストやレースで取得できるデータの増加にもつなげ、今季の優勝をねらう。

 GT500クラスでは15年以上継続してサポートしている「Modulo Nakajima Racing」に加え、今季は新たに「TEAM Red Bull MUGEN」(写真=住友ゴム提供)にもタイヤを供給し、2チーム2台を支援する。GT300クラスでは「GAINER」「R&D SPORT」「K-tunes Racing」に引き続き供給するほか、新たに「LM corsa」と「GAINER」の2台目を合わせた4チーム5台を支援。GT300での5台供給は06年以来15年ぶりだ。

 スーパーGTは4月10日に岡山国際サーキット(岡山県美作市)で開幕。11月27・28日に開催する富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)でのレースまで、全8戦の通算で獲得したポイントを競う。予選を通過したGT500の8台と、GT300の14台が、異なるクラスであるにもかかわらず一斉にスタートするのが特徴だ。
 
 このほか住友ゴムが発表した21年度のモータースポーツ活動計画では、「ファルケン」ブランドで独ニュルブルクリンクで6月に開催する24時間耐久レースに、昨年に続く2台体制で参加。2輪車では「ダンロップ」ブランドで、「FIMロードレース世界選手権」のMoto2クラスとMoto3クラスに、ワンメイク(全車共通)タイヤの供給を継続することなどを示した。

▽関連記事
関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告