FDA、キャンペーン連投で需要喚起 「宿泊付き乗り放題」「神戸発遊覧1万円」

20210126神戸FDA機

 地域航空会社のフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市清水区)が相次いでキャンペーンを打ち出し、航空需要の喚起をめざしている。同社は神戸空港を含む国内17空港に乗り入れているが、羽田空港など首都圏の空港には路線を持たず、すべての就航地で新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除された。これを機会に割安感のあるプランを次々に連投して、国内旅行での航空機を利用する便利さや楽しさを改めて訴える。(写真は神戸空港内を移動するFDA機=資料)

 神戸空港に乗り入れてから約1年半と日が浅く、近畿地方での知名度向上などを目的に打ち出した「神戸発着の往復と1泊で1万円」のプランが人気を集めたことから、対象路線を新千歳〜山形などにも拡大した。さらに4日に発売したのは、航空機では珍しい「乗り放題」のプランだ。2日間または3日間、FDAの路線なら自由に経路が設定できる。さらに就航都市での宿泊もパックにした。

 「2日間乗り放題+宿泊1泊(食事なし)」はセミダブル2人1室利用で1人2万5000円、1人1室の場合は2万6000円など。「3日間乗り放題+宿泊2泊(食事なし)」はセミダブル2人1室利用で1人3万5000円、1人1室の場合は3万7000円などだ。航空機は搭乗日の14日前までに予約する必要がある。搭乗日や宿泊日が土日祝などの場合は割増料金がかかる。旅行代理店のラド観光または日本空輸の専用ページで申し込む。

 神戸空港発着で瀬戸内海の島々や夕日の眺望が楽しめる約1時間の遊覧飛行は、3月20日・21日に開催する分を最安価格1万円(4人で参加した場合の1人あたり料金)で発売した。これまで神戸発着の遊覧飛行は、「Go To キャンペーン」を適用して集客していたが、今回は同キャンペーンが利用できないため価格を引き下げた。両日とも午後発、夕方発の2回開催を予定。日本空輸の専用ページで申し込む。

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