ロック・フィールド5〜1月期、純利益19%減 来店客数の戻り鈍く減収

2021/03/04 08:50 1文目の年度の誤りを訂正しました。

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 ロック・フィールドが3日に発表した2020年5月〜21年1月期の連結決算は、純利益が前年同期比19%減の8億9400万円だった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて外出を控える動きが広がった影響を受けた。来店客数の戻りが鈍く、減収の影響で利益も押し下げられた。昨年5月を底に売上高は改善する傾向をたどったが、足元の回復では補えなかった。

 売上高は16%減の329億円、営業利益は44%減の9億3300万円だった。足元では、年末年始の新型コロナ感染再拡大を受けて、東名阪の都市圏を中心に緊急事態宣言が再発令された影響も表れた。今回は臨時休業こそなかったが、営業時間を短縮している店舗数は20年12月末の104店から、21年1月末は196店に増加と、減収要因が膨らんだ形になった。

 21年4月期の連結業績予想は、20年12月1日に示した従来予想を据え置いた。純利益は前期比2.8倍の5億4000万円の見通しと、1月までの実績を下回る。ただ同社は業績予想について「緊急事態宣言の再発令などで先行き不透明感がきわめて強いため、ひとまず予想の修正を見送った」(広報担当者)と説明した。

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