ワールド、2月の既存店売上高18.3%減 春物で最終週は前年比プラスに

 ワールドが3日発表した2月の月次動向は、国内既存店舗の小売り売上高が前年同月比18.3%減だった。1月の39.8%減からマイナス幅が縮小した。新型コロナウイルスの緊急事態宣言が再発令されたのを受けて月初は低調に始まったが、中旬以降に暖かくなったことで春物の販売が伸びた。最終週の既存店売上高は前年比プラスにまで改善した。うるう年の影響で前年よりも営業日と休日数が1日少なく、既存店売上高を3.8%程度押し下げられた。

 一方、ネット通販の売上高は前年同月比17.1%増。引き続き構造改革に伴うブランド数の減少が売上高の抑制要因だが、1月に発生した物流センターからの一時的な出荷遅延が解消。売上高は1月(11.5%増)に比べて盛り返した。

 2月は新規出店が34店で、95店舗を撤退した。出退店やネット通販も含んだ国内の小売り売上高は前年同月比15.1%減だった。

関連記事
ワールド、1月の既存店売上高39.8%減 「初売り」なく新型コロナ感染増で苦戦 (2021/02/03)

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告