大丸神戸店、2月の売上高2.9%増 高級ブランド好調で4カ月ぶり増

 J・フロントリテイリングが1日に発表した大丸神戸店の2月の売上高動向は、前年同月比2.9%増だった。4カ月ぶりに前年同月を上回った。引き続き高級ブランド品が好調で、前年同月比27.0%増だった。外商など富裕層の消費が堅調だったほか、あらかじめ欲しい商品を決めて来店する「目的買い」が増えて客単価が上昇した。ただ来店客数は前年同月比15%程度の減少と、鈍い回復。食品は前年同月比9.7%減だった。

 地元客が多い大丸神戸店とは逆に、ターミナル店である大丸梅田店(26.1%減)や東京店(38.5%減)が引き続き苦戦した。ただ前年同月はすでに新型コロナの影響で訪日外国人観光客の需要が急減していた大丸心斎橋店は6.0%増と前年同月を上回った。

 大丸須磨店の2月の売上高は前年同月比3.2%減、前年同月は改装で売り場面積が減少していた大丸芦屋店は同23.0%増だった。

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