井戸兵庫知事、緊急事態宣言の解除要請を提案 コロナ対策本部会議

20210222井戸兵庫知事

 兵庫県の井戸敏三知事(写真)は22日午後に開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会議の冒頭であいさつし、緊急事態宣言の解除要請を議論するよう提案した。井戸知事は「すでに先週の金曜日、大阪府が京都・兵庫と相談したうえで解除を要請しようと方向づけたので、そうした状況も踏まえて宣言に対する取り扱いをご相談申し上げたい」と出席者に述べた。解除は大阪府と同様に3月に入ってからを念頭に置く。

 重傷者専用の病床の使用率が22日まで6日間連続で50%を下回っており、兵庫県が解除要請を判断する基準案の1つに掲げる7日連続での50%を下回る状況まで1日に迫っている。もう1つの基準案としている、新規陽性者数の7日移動平均が人口10万人あたり10人以下の状態にはすでに到達。さらに井戸氏は「入院調整等の状況もたいへん緩和されてきた」と説明した。

 このほか対策本部会議では、新型コロナのワクチン接種の「仕組みや対応」について、さらに高齢者施設の一般職員も幅広くPCR検査を受けられるようにすることなどについて議論する。

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