神戸アンパンマンこどもミュージアム、変動価格制を導入 屋内の密集回避ねらう

20210217SLマン

 神戸アンパンマンこどもミュージアム(神戸市中央区)は17日、入館チケット価格の変動価格制を3月12日から導入すると発表した。平日の午後3時以降の入館すれば、大人・子供(1歳以上)とも1人1800円と、最も安い従来通りの入館料。それ以外は平日の早い時間帯に2000円、土日に2200円、大型連休など混雑しやすい時期に2500円などと、2000〜2500円の範囲で価格を変える。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、混雑しやすい朝の時間帯から、比較的すいている平日午後に来場客を誘導するのがねらい。

 日ごとの価格はホームページに掲載する。アンパンマンこどもミュージアムはACM(東京都港区)が運営。神戸市のほか、横浜市、名古屋市、仙台市、福岡市と全国5カ所に同ミュージアムを展開するが、変動価格制を導入するのは神戸のみの予定だ。神戸アンパンマンこどもミュージアムは有料エリアの大半が屋内にあるため、積極的に新型コロナ対策を目的とした密集回避が必要になると判断した。さらに来場者の平準化によって、より施設を快適に楽しめるようになる効果も見込む。

 変動価格制を導入する3月12日には新たな屋外施設「レールトレインSLマン」(写真=神戸アンパンマンこどもミュージアム提供)を開設。従来の自動車型ではなく、軌道上を走る鉄道の形式にした。SLマンの掛け声や効果音で、臨場感があるアンパンマンの世界が楽しめる。客車は家族ごとに乗車し、グループごとに一定の距離を確保できる。3月8〜11日は施設整備のために休館する。

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