フェリシモが大幅に続伸 「巣ごもり」で今期純利益3.2倍に上方修正

20191231神戸株ワッペン

終値 1370円 +63円(+4.28%)

 16日の東京株式市場では通販大手のフェリシモが大幅に続伸した。一時は前日比159円(12.17%)高の1466円まで上昇した。前日大引け後に、2021年2月期の連結純利益が前期比3.2倍の11億円になりそうだと発表した。従来予想である6億7500円から上方修正し、増益幅が拡大するのを好感した買いを集めた。外出自粛を受けた「巣ごもり消費」で顧客数が想定を大幅に上回ったといい、22年2月期の収益拡大にも期待感が高まったという。

 ただ、16日の同社株は買い気配で始まり、この日の高値である1466円で寄り付いた後、ほぼ一貫して利益確定の売りに押されて伸び悩む展開になった。昨年10月7日付けた昨年来高値の1673円や、1月6日の直近高値である1578円などを付ける場面では売買が膨らんだこともあり、上値では戻り待ちの売りが出やすいようだ。上値の重さを確認した形でもあり、一段の上値には時間がかかるとの見方につながりそうだ。

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