フェリシモ、今期純利益3.2倍に上方修正 顧客数は想定を大幅に上回って推移

20210215フェリシモ修正

 通販大手のフェリシモは15日、2021年2月期の連結純利益が前期比3.2倍の11億円になりそうだと発表した。従来予想である6億7500円から上方修正し、増益幅が拡大する見通しだ。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛で、家で過ごす時間が増えた「巣ごもり消費」が追い風になった。顧客数が想定を大幅に上回って推移しており、増収効果で利益も想定を上回る見通しになった。

 売上高は16%増の330億円、営業利益は4.4倍の13億円を見込む。従来予想だった320億円、8億700万円だった。生活雑貨商品や手作り関連商材、冬物衣料の売上高が想定を大きく上回った。出荷件数の増加に伴う商品送料の増加で販管費は増加するが、これを吸収して営業利益も上方修正した。

 同社は20年3〜11月期の連結決算を発表した1月8日や、昨年9月30日にも、今期の業績予想を上方修正していた。今期予想の上方修正は3回目。

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