ノーリツが続伸 今期の最終黒字化や大幅増配など好感

20191231神戸株ワッペン

終値 1718円 +61円(+3.68%)

 15日の東京株式市場ではノーリツ(7936)が続伸。一時は前週末比125円高の1782円まで上昇した。前週末大引け後に2020年12月期の連結決算を発表。同時に示した21年12月期が2期ぶりの最終黒字予想と、大幅な増配の方針などを好感して買いを集めた。同社は今期の年間配当計画を、前期比29円増配の64円とした。82%の増配で配当利回りも4%近くに上昇したことで、割安感につながった。

 不採算だった住設システム分野からの撤退を前期で完了。加えて希望退職の実施による社員数の減少で固定費が減少して採算が改善し、今期の最終黒字に期待感が高まった。加えて配当方針を、連結配当性向50%もしくは連結純資産配当率(DOE)2%のいずれか高い額をめどに変更。「株主への利益配分を強化したのが、今後の継続的な収益改善への自信と受け止められた」との指摘も出ていた。

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