ワールド、1月の既存店売上高39.8%減 「初売り」なく新型コロナ感染増で苦戦

 ワールドが3日発表した1月の月次動向は、国内既存店舗の小売り売上高が前年同月比39.8%減と苦戦した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、例年は売上高が膨らむ年始の「初売り」がなかったのが響いた。さらに都市部で新型コロナの緊急事態宣言が再発令され、外出自粛による影響が強まった。アパレルブランドはアイテムを問わず全般的に厳しい状況。一方で、生活雑貨が相対的に底堅かったという。

 休日数は前年同月に比べ2日多く、既存店売上高を2.1%程度押し上げた。一方で、ネット通販の売上高は前年同月11.6%増だった。伸び率がやや縮小したのは、今季で販売を終えるブランドの在庫がなくなりつつあるためという。

 1月は新規出店が3店で、239店舗を撤退した。出退店やネット通販も含んだ国内の小売り売上高は前年同月比33.2%減だった。

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