ATAOが大幅高 ネット通販シフトで販売増を評価、利益は下方修正も

20191231神戸株ワッペン

終値 427円 +25円(+5.59%)

 2日の東京株式市場では東証マザーズ上場のスタジオアタオ(ATAO、3550)が大幅に上昇した。前場中ごろに前日比25円高の427円まで上昇し、この日の高値に並んで引けた。前日大引け後に2021年2月期の業績予想を修正。連結売上高は6%減の39億円になる見通し。従来予想の35億円から上方修正した。新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、年末にかけて出店先である百貨店に来店客数が減少する中、ネット通販にシフトして販売を伸ばしたのを評価した買いを集めた。

 今期の純利益は前期比94%減の3000万円を見込む。従来予想の1億3000万円から大幅に下方修正した。ただ拡大期にある「ILMER(イルメール)」ブランドに関する販売促進費用を、従来予想に織り込んだ際に比べ2倍以上に積み増したのが主因としている。5日からは首都圏や関西圏でテレビCMも始まるといい、市場では「知名度を高めたり、ブランドを浸透したりするための前向きな投資」と受け止められたもようだ。

▽関連記事
関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告