アシックスが反落 前期予想の上方修正に反応限定的、五輪に関心で

20191231神戸株ワッペン

終値 1845円 -15円(-0.81%)

 2日の東京株式市場ではアシックス(7936)が反落した。一時は前日比44円安の1816円まで下落した。前日比上げで始まったが、すぐに売りが増えて下げに転じ、その後は終始軟調に推移した。前日大引け後に2020年12月期の連結純利益が連結最終損益が160億円の赤字(前の期は70億円の黒字)になったようだと発表した。従来予想の170億円から上方修正し、赤字幅が縮小したが株価の反応は限定的だった。

 上方修正とはいえ修正幅が比較的小幅にとどまったほか、同社株の今後については「2021年夏に東京五輪・パラリンピックが開かれるかどうかにかかっている」(市場関係者)との見方が多いという。おりしも関東4都県、近畿3府県など10都府県で新型コロナウイルスについて緊急事態宣言の延長が2日中にも決まるとの見通しの中で、同社株の2021年12月期の業績には不確定要素が大きいとみられているようだ。

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