大丸神戸店、1月の売上高19.4%減 正月「初売り」実施を見送りで

 J・フロントリテイリングが1日に発表した大丸神戸店の1月の売上高動向は、前年同月比19.4%減だった。3カ月連続で前年同月を下回った。新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、例年と異なり年始の「初売り」セールを実施しなかったのが影響した。緊急事態宣言が発令されると、不要不急の外出を控える動きもあって来店客が減少したこと。ただ、宝飾品や美術品が好調だったのに加え、高級食器や高級調理器具といった自宅で過ごすのに使う道具類などが堅調だった。

 ターミナル店である大丸梅田店(51.1%減)や東京店(53.8%減)が大きく苦戦したほか、2019年まで訪日外国人観光客の需要が多かった大丸心斎橋店(42.2%減)に比べると、大丸神戸店のマイナス幅は小幅にとどまった。大丸松坂屋百貨店としては前月比4.4%減だった外商が、神戸店では2.9%増だった。

 大丸須磨店の1月の売上高は前年同月比14.7%減、前年同月は改装で売り場面積が減少していた大丸芦屋店は同1.0%増だった。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告