川重、20年進水の船舶は前年と同じ5隻 神戸では水中翼船1隻が進水


 川崎重工業は、同社が建造して2020年に進水させた船舶は19年と同じ5隻だったと発表した。このうち神戸工場(神戸市中央区)での進水は東海汽船向けの水中翼船(ジェットフォイル)1隻(動画)だった。坂出工場(香川県坂出市)での浸水は商船4隻だった。

 船種別では、LPG(液化石油ガス)運搬船が2隻、LNG(液化天然ガス)運搬船が1隻、ばら積み船が1隻、その他(ジェットフォイル)が1隻だった。進水後の内装工事なども終わり、完成(竣工)した20年の船舶数は前の年と同じ7隻だった。このうち神戸工場は1隻と、19年の1隻から横ばいだった。

 川重は17年に造船事業を再編。商船の建造は中国の合弁会社に軸足を置く。以前は商船も数多く建造していた神戸工場では現在、潜水艦など特殊な船舶を中心に建造している。現在は世界初の液化水素運搬船も神戸工場で建造中だ。

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