ヘルスケア分野の「国連調達」テーマに講演会 GICから同時配信

 神戸市中央区で昨年11月に開設した国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)の拠点「GICジャパン(神戸)」は20日に、ヘルスケア分野の国連調達をテーマにした講演会「ヘルスケアで新興国市場の挑む」を開催する。現役のUNOPS職員で、エイズや結核などの感染症対策にアジア・アフリカの60カ国以上で携わった経験を持つ竹中伸一氏が講師だ。医薬品、診断薬といった従来型の製品需要から、デジタルヘルスなどの新たなニーズまで、新興国で求められているヘルスケアについて紹介。さらに国連調達を通じた新興国への進出を、事例をまじえて話す。

 竹中氏がGICジャパン(神戸)で講演し、動画を同時配信する。国連調達に関心のある人なら誰でも参加を受け付ける。動画配信の定員は500人の予定。専用のイベントページから申し込む。GICジャパン(神戸)と兵庫県の「企業プラザひょうご」、三井住友銀行の「hoops link kobe」が共催する。問い合わせはGICジャパン(神戸)で受け付ける。

 GICはGlobal Innovation Centerの頭文字で、世界のインフラ整備などを支援するUNOPSが新たな発想や技術を持つスタートアップ企業の育成や連携をめざす拠点。日本には世界で3番目、アジアで初め開設した。昨年11月の開設時にも講演会を開催したが、今後も定期的にイベントを開催し、幅広い分野のアイデアや技術の実証実験などを通じて、国連調達につなげたい考えだ。

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