久元神戸市長、緊急事態宣言の要請「適切」 成人式の延期「断腸の思い」

 神戸市は8日、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で11日に予定していた成人式の行事「成人お祝いの会」を延期すると発表した。延期後の日時や会場、内容などについては未定とした。兵庫県が新型コロナウイルスの緊急事態宣言を国に要請するなど、新型コロナウイルスの感染が急拡大したのを受けて、多くの人が密集する行事を避ける。久元喜造市長は11日の開催を取りやめることについて、記者団の取材に応じ「断腸の思い」と語った。

 兵庫県が大阪府、京都府とともに緊急事態宣言を要請することを決めたことについては、「あくまで知事の権限に属する」と断ったうえで、「医療提供体制が厳しくなり、感染者が増加するなか、適切な判断」との見方を示した。ただ5日に開いた関西広域連合の新型コロナ対策本部会議で「要請しないことを決めていたので、短時間で考えが変わったという印象」とも話していた。

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