神栄が大幅続伸、一時ストップ高 値幅制限拡大で利益確定売り誘う

20191231神戸株ワッペン

終値 1295円 +184円(+16.56%)


 6日の東京株式市場では神栄が続伸。取引開始から買い気配を切り上げる展開だったが、制限値幅の上限(ストップ高)である前日比300円高の1411円で後場寄り付き直後に売買が成立。大発会から3日連続でストップ高を付けたこともあり、その後は利益確定の売りに押されて伸び悩んだ。1300円を下回る、この日の安値圏で引けた。前日の終値が1000円を超えたため制限値幅が広がったこともあり、急ピッチな上昇を意識して利益確定を急ぐ動きに傾きやすかったもよう。

 買いの手がかかりは、引き続き医薬品を保管・輸送する際の温度・湿度管理に対応したデータロガー(データ記録機)を今月発売すること。厚生労働省の「医薬品の適正流通基準(GDP*1)ガイドライン」に対応していることで、新型コロナウイルスのワクチンを輸送する際に使われるのではないか、といった思惑先行で関心を集めている。ただ、実際に利用されるかは現時点で未知数。神栄からも受注などについて特に発表はない。

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